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日西アーティストたちによるデザイン展「KIMONO JOYA」
羽織に描かれたアート - 時・感性・物語が重なり合う作品展 マタデロ・マドリード内の文化スペース「カサ・デ・レクトル(Casa de Lector)」にて、日本とスペインの感性に触れられるデザイン展が開かれています。 作品のベースとなっているのは、日本で実... -
マドリードで最も美しい地下鉄の駅
取材:Alfonso Ondarroa 足を止めて鑑賞したい、マドリードの地下鉄アート マドリードには300以上の地下鉄の駅があります。各駅ごとにプラットホームや改札周辺の壁のデザインはさまざま。地域にちなんだ絵や、駅名の由来になっている人物の写真などが飾ら... -
イベント情報 2022年10月8日〜13日
【10月8日(土)・9日(日) 見本市『国際レコードフェア』】 いつまでも変わらない魅力を秘めたアナログレコード Spotifyもいいけれど、デジタルではどうしても再現できない音があります。それは、アナログレコードにしか出せない独特の温かく心地いいサウ... -
イベント情報 2022年10月1日〜8日
【10月1日(土) 『ラ・メキシカーナ』でコーヒーが無料に】 「コーヒーの日」を記念して10店舗でコーヒーを無料でサービス 10月1は国際コーヒー機関ICOが定めた「コーヒーの日」です。コーヒーショップ『ラ メキシカーナ(Cafés La Mexicana)』では、この... -
マドリード市営印刷所「アルテ デル リブロ」
取材:Irene Caldevilla スペインの印刷の歴史を伝える工業施設 マヨール広場から4分ほど歩き観光客たちが行き交う街角を抜けると、古い工業用の建物を見つけることができます。ここは、マドリードの市営印刷所『Imprenta Municipal-Artes del Libro(イン... -
40年の歴史を誇る日曜のアート市
取材:Martín López 毎週日曜、コンデ・デ・バラハス広場で開催 中世の趣が残るマドリードの中心部。日曜日になるとストリートがパリのモンマルトルを彷彿とさせるようなアートギャラリーに変身します。 メルカディージョ・デ・ピントレス(Mercadillo de ... -
「サラ・エキス」食とイベントを楽しめる映画館
取材:Maria G. Aguado撮影:Paco Montanet Sala Equis:マルチに利用できるおしゃれなスポット 地下鉄トリソ・デ・モリナ駅から徒歩1分。mapバルやレストランのほか映画館や劇場なども多い中心地のエリアに、とりわけセンスのいいカフェが点在しているド... -
ドロテア・タニング作品展。ソフィア王妃芸術センターにて
2019年1月7日(月)まで、ソフィア王妃芸術センターにて女流画家ドロテア・タニング氏の作品展「Detrás de la puerta, invisible, otra puerta」が行われています。 20世紀の美術史における重要な画家といわれる彼女。特に初期に描かれたシュルレアリスム... -
5つのハウス美術館を巡る無料ツアー
マドリードの5つのアトリエ美術館を無料で鑑賞できる5日間 マドリードにおいて歴史的に重要とされる5つの美術館で無料のツアーが行われます。次の5つの美術館・博物館の共通点は、いずれもかつては〝住まい〟であったということ。 1)17世紀のセラルボ侯爵... -
屋上まで刺激が続く「マドリード芸術協会」
Cílculo de Bellas Artes(シルクロ デ ベジャス アルテス) 数あるマドリードのパノラマビュースポットの中でも、最も美しい眺めだと言われる1つが「シルクロ・デ・ベジャス・アルテス」の屋上です。ポストカードやマドリードの観光写真によく使われてい... -
「ソフィア王妃芸術センター」ピカソの大作が、ここに
Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía(ソフィア王妃芸術センター) 古典絵画を展示しているプラド美術館に対して、ソフィア王妃芸術センターは20世紀の現代アートを所蔵するモダンな美術館です。かつては病院だった建物が改築され、1992年にオープ... -
世界に誇る名画の宝庫「プラド美術館」
Museo del Prado (プラド美術館) 2万点を越す作品を所蔵するプラド美術館。 歴代王家のコレクションの中には世界が注目する名作が数多くあります。すべてを見るには1日ではとても足りません。限られた滞在時間であれば、ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコ...
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