Madrid Otra Mirada『マドリード・オートラ・ミラダ』
マドリードの歴史的建物、近代建築、文化施設、世界遺産など、マドリードが誇る名所をさらに掘り下げて見ていこうという企画が2019年10月18日(金)から3日間開催されます。
いつもとは違う視点で追うマドリード。このイベント期間中は、世界遺産の普段は見られない場所まで見ることができ、通常はない専門ガイドを聞くこともできます。
マドリード市内156カ所で特別ガイドやアクティビティを実施
対象施設はマドリード市内156カ所。うち31カ所がユネスコの世界遺産に登録されています。
それぞれの場所とアクティビティについては公式サイトをご覧ください。
Madrid Otra Mirada 各地のプログラム
ルートとしては、マドリードの歴史、文化、建築技術などを知るうえで重要なスポットが集中しているプラド通り周辺からスタートするのがいいかもしれません。プラド通りを挟んだエリアには、スペイン銀行、マドリード証券取引所、マドリード下院議事堂があります。
そのほかの場所では、スペイン国立図書館、アルムデナ墓地、アラブハウス、モンクロア・タワーなど。
各所で特別展示や映像パフォーマンス、ワークショップなどが行われます。
スペインの芸術と科学を形にした景観、そして文化。
それぞれの名所がどのような環境のもとに築かれ、どのような歴史を歩んできたのか、より詳しく知る良い機会となることでしょう。
日程:2019年10月18日(金)~20日(日)
各アクティビティへの参加は無料です。
ただし、事前登録の必要あり。