バルやレストランがコラボするタパスイベント「Marida Chamberí」
マドリードのチャンベリ地区は、ニューオープンのおしゃれなバルやセンスのいいショップが建ち並ぶ、時代の流れに敏感なエリア。
駐在している日本人家族たちにも人気の地区です。
観光ガイドに載っている超定番とはちょっと違う「地元で本当に親しまれているもの」を知りたければ、このエリアを訪れてみるといいかもしれません。
2月28日(木)~3月5日(火)は、チャンベリ地区にある20軒のバルやレストランがコラボしたタパスイベントMarida Chamberí(マリダ・チャンベリ)2019が開催されています。
期間限定で各店の自慢のタパスとリオハのワイン1杯がセットで3,5€とお得に楽しめるメニューが登場。
エンパナーダやボケロンなどの伝統タパス、イベリコ豚のトーストやバカラオのコンフィといった小腹を満たしてくれる一品、マテ貝の蒸し焼きやイベリコ豚のメロッソ(米料理)などちょっと変化のあるおつまみ。気になるメニューがいろいろあるので、公式サイトをチェックしてお目当ての店を目指してみてください。
いいバルが見つかるチャンベリ地区へ!
〝古き良き〟とモダンがミックスしている「バジェルモーソ市場」では7つのバルが参加しています。まずはこの市場からスタートするのもいいですね。もしくは、グスマン・エル・ブエノ通り周辺へ。
地下鉄でいうとケベド駅またはアルゲジェス駅から徒歩圏内です。