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日西アーティストたちによるデザイン展「KIMONO JOYA」
羽織に描かれたアート - 時・感性・物語が重なり合う作品展 マタデロ・マドリード内の文化スペース「カサ・デ・レクトル(Casa de Lector)」にて、日本とスペインの感性に触れられるデザイン展が開かれています。 作品のベースとなっているのは、日本で実... -
マドリードで最も美しい地下鉄の駅
取材:Alfonso Ondarroa 足を止めて鑑賞したい、マドリードの地下鉄アート マドリードには300以上の地下鉄の駅があります。各駅ごとにプラットホームや改札周辺の壁のデザインはさまざま。地域にちなんだ絵や、駅名の由来になっている人物の写真などが飾ら... -
芸術家「オクダ サン ミゲル」の〝夢の工房〟
取材:Martín López スペイン人アーティスト Okuda San Miguel(オクダ サン ミゲル) オクダ サン ミゲル。日本人のような名前ですが、彼はスペイン カンタブリア出身のスペイン人アーティストです。 これまで彼は、廃墟となった教会、著名なレストラン、... -
マドリード市営印刷所「アルテ デル リブロ」
取材:Irene Caldevilla スペインの印刷の歴史を伝える工業施設 マヨール広場から4分ほど歩き観光客たちが行き交う街角を抜けると、古い工業用の建物を見つけることができます。ここは、マドリードの市営印刷所『Imprenta Municipal-Artes del Libro(イン... -
40年の歴史を誇る日曜のアート市
取材:Martín López 毎週日曜、コンデ・デ・バラハス広場で開催 中世の趣が残るマドリードの中心部。日曜日になるとストリートがパリのモンマルトルを彷彿とさせるようなアートギャラリーに変身します。 メルカディージョ・デ・ピントレス(Mercadillo de ... -
「サラ・エキス」食とイベントを楽しめる映画館
取材:Maria G. Aguado撮影:Paco Montanet Sala Equis:マルチに利用できるおしゃれなスポット 地下鉄トリソ・デ・モリナ駅から徒歩1分。mapバルやレストランのほか映画館や劇場なども多い中心地のエリアに、とりわけセンスのいいカフェが点在しているド... -
歴史ある古本屋ストリート。続々と新しいプロジェクトが始動
レティーロ公園横のモヤノ坂- Territorio Moyano 30軒もの古本スタンドが建ち並ぶ「モヤノ坂(Cuesta de Moyano)」。マドリードに長く住む年配の方々なら、この道を知らないはずがありません。きっと一度は、そこで気になる本を目をとめたことがあるか、... -
グラフィックアート・フェスティバル
Brief Festival 2019年10月30日(木)~11月2日(土) 広告、雑誌、パッケージ、ロゴなどの制作に携わるプロのグラフィックデザイナーたちと、これから業界を担っていくこととなる新人デザイナーたちが集まる『ブリーフ・フェスティバル』。 ス... -
マドリード、もう1つの視点
Madrid Otra Mirada『マドリード・オートラ・ミラダ』 マドリードの歴史的建物、近代建築、文化施設、世界遺産など、マドリードが誇る名所をさらに掘り下げて見ていこうという企画が2019年10月18日(金)から3日間開催されます。 いつもとは違う視点で追う... -
ドロテア・タニング作品展。ソフィア王妃芸術センターにて
2019年1月7日(月)まで、ソフィア王妃芸術センターにて女流画家ドロテア・タニング氏の作品展「Detrás de la puerta, invisible, otra puerta」が行われています。 20世紀の美術史における重要な画家といわれる彼女。特に初期に描かれたシュルレアリスム... -
自宅目線で鑑賞できるアートギャラリー
取材:Isabel Cebrián MONDO GALERIA「モンド ギャラリー」 ギャラリーの在り方は時代と共に変わってきています。白一色の壁に囲まれた何もないフリースペースで静かに芸術と対峙する、というのは一般的に好まれる鑑賞スタイルです。 しかし、ここ「モンド... -
5つのハウス美術館を巡る無料ツアー
マドリードの5つのアトリエ美術館を無料で鑑賞できる5日間 マドリードにおいて歴史的に重要とされる5つの美術館で無料のツアーが行われます。次の5つの美術館・博物館の共通点は、いずれもかつては〝住まい〟であったということ。 1)17世紀のセラルボ侯爵...
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