イベント情報 2022年10月21日〜28日

マドリード ハロウィン
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10月20日(木)〜23日(日) 国際現代アニメ祭『アニマリオ 2022』

13カ国23本のショートフィルム+中国アニメを上映

10月20日(木)から23日(日)まで、「シネテカ・マドリード」「マタデロ」「リオ広場」の各会場でマドリード国際現代2の各会場で国際現代アニフェスティバル『アニマリオ 2022』が開催されます。

カロリナ・ロペス監督がキュレーションを務める今年のメインは、13カ国23本のショートフィルムと中国のアニメーション映画です。
注目作のプレミア上映があるほか、ショートアニメーションのコンペティション、ワークショップ、表彰式などが行わます。開幕を飾る作品は、アルベルト・バスケス監督の「ユニコーン戦争」。そして、カルラ・ペレイラとフアンフラン・ジャシントによる「All is lost」の上映で幕を閉じる予定です。

中国アニメーションの過去と現在を祝う「Orientalisms」では、長編映画「孫悟空:天上の大混乱」(Wan Laiming, 1961)、「馬聯の魔法の筆」(Jin Xi, 1954)といった古典作品から、「シルバーバード アンド レインボーフィッシュ」(Lei Lei)、「虫の国」(Tang Bohua)といった現代的作品まで、さまざまな作品が上映されます。。

映画祭の全プログラムと日程、会場は、チネテカの公式ホームページでご覧いただけます。

スケジュール

Animario 2022
最寄駅(地下鉄):Legazpi
入場料 :3.5€〜
WEB

アニマリオ 国際アニメ祭

10月21日(金)〜23日(日) ホラーフェスティバル『#BeeAfraid』

ハロウィンを前に、みんなで恐怖の世界へ

ホラー系の映画やビデオゲームが集まるフェスティバル『#BeeAfraid』が10月21日(金)から23日(日)までの3日間、「ビーハイブ ゲーミング ボックス マドリード」にて開催されます。

今回が第1回目となるイベントで、恐ろしい世界をみんなで体験しようというもの。小説、ゲーム、映画などホラー作品関わる著名人が参加するプログラムのほか、ロールプレイング、ボードゲーム、短編映画の上映、傷メイク体験などが用意されています。ハイライトは夜。仮想キャンプファイヤーを囲んで怖い話を繰り広げます。

スケジュール・チケット予約

#BeeAfraid
会場:Beehive Gaming Box Madrid
住所:Tutor, 30
最寄駅(地下鉄):Argüelles
入場料 :12€ / 3日間入場券45€
Instagram

ホラーフェスティバル

10月23日(日)〜2023年1月8日(日) ロール・プルーヴォ『トランスメディアアート展』

多感覚が刺激される!

フランス人アーティスト、ロール・プルーヴォの展覧会『En la profundidad el calor se fuga(深海では熱が逃げる)』が、カサ・エンセンディーダで開催されます。

実験的なアーティストの12年間の作品を5つのオーディオビジュアルで表現。彫刻や絵画にサウンドが重なり、言語、イメージ、知覚が交錯することで絶え間ない感覚の摩擦を生じさせています。開催は10月23日(日)から2023年1月8日(日)まで。入場は無料です。

Laure ProuvostEn la profundidad el calor se fuga
会場:La Casa Encendida
住所:Ronda de Valencia, 2
最寄駅(地下鉄):Embajadores
料金 :無料
WEB

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