マドリードの市場

スペインへ来たなら、期待せずにはいられないのが豊富な食。
日本ではあまり見かけない魚介や野菜、色鮮やかなフルーツなど、旬の食材が並ぶ市場は、
見ているだけでもテンションを上げてくれます。
さて、マドリードの各エリアにあるさまざまな市場のリストをここにまとめました。
*( )内は最寄駅
1. サン・ミゲル市場 (Sol/Opera):マドリードに来たらまず行っておきたいグルメの名所。スペインを代表する名店の食材やタパスが集結
Mercado San Miguel
2. サン・アントン市場 (Chueca):注目ショップが多いチュエカ地区。建築・装飾・屋上も必見
Mercado San Antón
3. サン・イルデフォンソ市場 (Tribunal):スペインのストリートフードを知るならココ
Mercado San Ildefonso
4. モンクロア市場 (Moncloa):長距離バスの発着駅から徒歩3分。ライブやイベントが開催されていることも
Mercado Moncloa
5. バルセロ市場 (Alonso Martínez/Tribunal):新世代カルチャーの発信地マラサーニャ地区。屋上にはテラスあり
Mercado Barceló
6. チャンベリ市場 (Iglesia):地元民たちで賑わう良き伝統が漂う市場。サッカー観戦のパブリックビューも可
Mercado de Chanberí
7. バジェルモーソ市場(Quevedo):センスのいいバルやカフェがあり「ここで一杯」にもおすすめ
Mercado de Vallehermoso
8. セバダ市場 (La Latina):日曜の蚤の市ラストロが行われるLa Latina駅にある市場。老舗のバルが並ぶカバ・ハバ通り近く
Mercado de la Cebada
9. モステンセス市場 (Plaza de España):アジアの食材・調味料もあり。精肉店「saboli-tabori」ではスペインでは珍しい薄切り肉のオーダーが可
Mercado de los Mostenses
10. サン・フェルナンド市場 (Lavapies):「昔ながら」に出合える庶民の台所
Mercado San Fernando
ほかにも、こんなマーケットが楽しめます!
◎毎月第2土・日曜に開催。個性ある手作りの雑貨やグルメが!【鉄道博物館のクラフト市】
◎春秋、年に2回開催。スペイン各地から最新デザインが集結【デザイン・マーケット】
◎毎週日曜はマドリード最大のストリートマーケットへ【ラストロ市】