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米料理に注目したいニューオープンレストラン

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最近新しくオープンしたレストランと、新しく登場したメニュー。いずれも米料理が自慢のお店を5軒、地元スペイン人グルメライターがセレクトしました。
観光スポット近くで食べられる〝本物〟のパエリアや、新鮮食材が使われたスペインならではの米料理など。
米に旨味をギュッと凝縮していくスペインの伝統。さすがの美味しさです。


 

アンティグア・カーサ・デ・ラ・パエーリャ (ANTIGUA CASA DE LA PAELLA)

レストランやホテルなどを営むMamboグループのもと、伝統的な上質の料理を提供する店としてオープンした「アンティグア・カーサ・デ・ラ・パエーリャ」。場所は、マヨール広場から近いパサ通り。周辺には観光客をターゲットにしたレストランが数多くあり、わかりやすく観光客を呼び寄せているパエリアは鮮やかな黄色い米に色とりどりの食材がのっています。しかし、それらのパエリアとは明らかに違う〝本物〟がこの店「アンティグア・カーサ・デ・ラ・パエーリャ」にはあります。まず確かな味を確認できるのは、バレンシア風のパエリア。ウサギ肉に鶏肉、白豆、モロッコいんげんが入ったもので、色合いはどちらかというと地味。米料理はほかにもパエリアが8種類、水分を残して炊くメロッソが3種類あります。赤エビとロブスターのパエリアや、アヒルと野菜のパエリアも人気メニュー。おつまみにはサントーニャ名物のアンチョビやイベリコ豚ベジョータ、ウエルバ産のエビを。店からのおすすめは、ポテトクリームを添えたタコのソテー、バカラオのトルティージャ、牛の骨髄ソテーにのったサーロインのタルタル。

ANTIGUA CASA DE LA PAELLA
住所: Pasa, 2
最寄り駅:Tirso de Molina / La Latina
営業時間:12:30-16:30, 20:00-00:00 (月曜は昼のみ営業)
定休日:火曜
電話:(̟+34)911 736 349
WEB:http://antiguacasadelapaella.com/

 

 

アロセス・テン  (ARROCES TEN)


在マドリード日本大使館からそれほど遠くない場所にある米料理専門店「アロセス・テン 」。120人収容可能という広い店内。小さな子供連れでも気兼ねなく利用できます。金曜・土曜の夜はDJによるミュージックがかかり、アフターワークをくつろげる大人の雰囲気に。気になる米料理は10種類。具材には定番の赤エビ&ロブスターのほか、農家から届いたばかりの新鮮野菜や放し飼いされた鶏肉が使われています。女性や子供向けにおすすめは、魚介類の殻がすべて剥かれて食べやすい〝セニョレット〟。スペインならではの独特の米料理を試してみたいという場合には、釜で炊いたムルシア名物の〝カルデロ〟を。リゾットにはクラシカルなグラナ・パダーノや、プランクトン入りのモダンな一皿もあります。前菜の一例では、アーティチョークとトリュフ蜂蜜、リコッタチーズと果実を加えたスモークサーディンのサラダ、ゆずとココナッツミルクがアクセントになっているアサリのグリーンカレー風味など。

ARROCES TEN
住所:Pinar, 6
最寄り駅:Gregorio Maraón
営業時間:12:00-16:00, 21:00-00:00 (日曜は昼のみ営業)
電話:(̟+34)910 748 243
WEB:http://arrocesten.com

 

 

エル・ハルディン・デ・ポルジェール (EL JARDÍN DE PORLIER)

トレドにあった店がマドリードに移転し、サラマンカ地区で新たなレストランとしてオープン。店内にはグリーンが多く取り入れられ、自然と鳥たちをイメージしたディスプレイと布張りのチェアによって温かい心地よさが創られています。メニューは地中海料理。シェアにおすすめの前菜は、グリーンアスパラとロメスコソースと共にいただく小イカ、イベリコ豚生ハムとえのきのサラダ、蜂蜜で煮込んだカジョス。魚料理ではピストの上にのったバカラオ。肉料理なら、低温でじっくりコンフィにした子豚の丸焼きコチニージョ。そして米料理で人気なのが、魚介の具自体は少ないものの米が魚介の旨味をたっぷり吸収している〝ア・バンダ〟。アンコウとアサリが入ったイカ墨パエリアや、アリカンテ風のフィデウア、若鶏(カポン)とポルチーニの〝カルドソ〟もぜひ試してほしい一品です。

EL JARDÍN DE PORLIER
住所:General Díaz Porlier, 95
最寄り駅:Diego de León / Núñez de Balboa
営業時間:11:00-23:00 (金土曜は01:0まで営業、日曜は昼のみ)
電話:(̟+34)916 225 242
WEB:https://www.complejolavega.es

 

 

ラ・マルクリアーダ (LA MALCRIADA)

バルをはしごする新定番スポットであるポンサノ通り。そこには気軽にお酒を飲みながらパエリアをつまみにできる店「ラ・マルクリアーダ」があります。店のジャンルでいうとセリべセリア=ビールを飲む店です。そのため、スペインらしく立ち飲みできるカウンターバーがあり、料理はいずれもカジュアルなもの。基本はタパスが中心ですが、最近になって3つのパエリアをメニューに加えたのだそうです。具材は定番のもので、魚介入りのイカ墨、魚介の殻を剥いて加えている〝セニョリート〟、そしてフィデウアの3種。米料理と一緒に食べるなら、さっぱりとイワシの酢漬け(ボケロネス)、または、こってりとイベリコ豚の頬肉を。バルスペースのほかに、12人まで利用可能な個室もあります。

LA MALCRIADA
住所:Ponzano, 38
最寄り駅:Alonso Cano
営業時間:12:00-01:30 (金土曜は02:30まで営業)
電話:(̟+34) 685 869 699
WEB:http://www.lamalcriadaponzano.com/

 

 

ラ・ナヤ (LA NAYA)

最後にご紹介するのは、チャンベリ地区にオープンした「ラ・ナヤ 」。地中海料理と、イベリア半島東岸のレバンテ地方の料理を食べられる店です。店内はスペースごとにメニューが異なり、バルスペースではカジュアルなタパスを、レストランスペースではしっかり食事を楽しめます。バルでの人気メニューは、ボケロネスと擦りトマト、ソブラサーダに蜂蜜&チーズ、カラマリの天ぷらなど。レストランでは8種類の米料理を味わえます。代表は、鶏肉入りの〝ア・バンダ〟、バカラオのカジョスが入った〝ネグロ〟、サルモネーテと呼ばれる魚とニンニクの芽が入ったパエリア。定番を試してみるなら、野菜とリブ肉のパエリアもしくは、パスタのパエリア〝フィデウア〟を。一緒に飲むワインには、小規模生産の良質なブランドがセレクトされています。

LA NAYA
住所:Santa Engracia, 26
最寄り駅:Alonso Martínez / Rubén Darío
営業時間:13:00-16:30, 20:00-00:00 (日曜は昼のみ営業)
定休日:月曜
電話:(̟+34) 915 911 509
WEB:https://lanaya.es/

 

※この情報は2018年11月のものです。営業時間等は変更になる場合があります。

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