イルミネーションが植物園でも

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Las luces del Jardín Botánico
11月19日から始まったマドリードのクリスマスイルミネーション。
寒さも一瞬忘れられるほどファンタジックなライトアップは、年を越して1月6日(レジェス・マゴスの祝日)まで続きます。
今年は王立植物園でも今までにない初めてのイルミネーションプロジェクトがスタートしました。map
植物で囲まれた約1.5キロの散歩道をロマンチックに照らす光の装飾。お伽話のようなライトフィギュアも飾れています。
これらはドイツの植物園で大成功を収めた「クリスマスガーデン」の手法を取り入れたものなのだとか。
毎日午後18時からライトが点灯され、23時まで幻想的な庭を見ることができます(入場は22時まで)。
ただし、植物園ならではの自然の中でのクリスマスイルミネーションを楽しむためには植物園への入場券が必要。
入場料は一般で12€です。
日が暮れてイルミネーションが輝く前に、植物園自体もぜひゆっくり鑑賞してみてください。
年末は12月24日と12月31日のみ閉館となっています。
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