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シャンパンのためのシャンパンによるスペインフュージョン

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シャンパンをメインにしたレンストラン『チャーリー・シャンパーニュ(Charlie Champagne,)』。セゴビア通りにある、古い洞窟を利用した美食家御用達の一軒です。

シェフはカルロス・デュランさん。彼に会えば、いかに好奇心にあふれた人なのかがきっとあなたもわかることでしょう。
マドリードで生まれて、16歳の時に料理を勉強するためにフランスへ渡ったというカルロスさん。パリでは最高級レストラン『トゥール・ダルジャン』で8年間働いていたそうです。その後マドリードへ戻り、「失敗を重ねながら試行錯誤を繰り返していった」という彼は、ついにラ・ラティーナ地区に「チャーリー・シャンパーニュ」をオープンさせました。現在彼は、世界の美食を研究する料理協会〝 Selección Española de Cocina Profesional 〟のディレクターも務めています。


レストランでは、アイデアとセンスが際立つメニューが揃っています。例えば、タコとエビのセビチェ(Ceviche de pulpo y langostinos marinados)。柑橘類でマリネしたタコとエビが、海底をイメージさせる茎わかめとテンサイで作ったサンゴ礁の上に盛り付けられています。
ほんのり甘みのある白身魚のマンテキーヤ料理(Tiradito de pez mantequilla con curry rojo y caviar de tobiko)では、レッドカレーとトビコがアクセントに。パイナップルと人参が添えら、すべての食感が絶妙。
仔牛のスネ肉(Jarrete de cordero ) は、パーカッションの〝ティンバレス〟の形に仕上げられているとか。煮込んだ肉に手作りのデミグラスソースをかけることでさらに旨みが濃厚に。ガーデンをイメージした彩野菜に、ハラリと添えられているのは紙のように薄く形作られたジャガイモと金です。

米料理では、トリュフとヘーゼルナッツのリゾット(Arroz de trufa y avellanas)が、最も人気のメニュー。

いずれも見た目は斬新ですが、スペインの伝統的な調理法に基づくしっかりと確かな味がおいしさの土台となっています。

ドリンクはというと、店名が示すようにシャンパンが中心です。ビールもあるのですが、それすらオリジナルのクラフトビールで、なんとシャンパン風味。

シャンパンはドンベリのビンテージから、世界で愛されているマムまで。価格は39ユーロ~1800ユーロ。

シャンパンを飲むひとときに合わせて、店内もエレガント&ロマンチックにデザインされています。高級感が漂っていますが決してスノッブではなく、ランプの明かりや植物など所々に落ち着けるアイテムが配置されています。

「料理に対する思いはいつも変わらない。レストランをオープンさせた最初の日と同じ愛情とハートを今でも持っているよ」と語るカルロスさん。彼が成功を収めている秘訣は、一途にブレない、そんな情熱なのかもしれません。

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